SABAE DRONE STATIONについて

ドローンパイロットの育成

　SABAE DRONESTATION は2020年3月に開校した一般社団日本マルチコプター協会（以下ＪＭＡ）の認定ドローンスクールです。

　一般化しつつあるドローン産業の健全な発展のために、ドローンパイロットの安全運航や法令遵守などの知識はもちろんのこと、安全にドローンを飛行させるための操縦技術訓練を行い、知識も有した高い操縦技術者の養成を行います。

　受講者にはＪＭＡが発行する操縦技能証明証を発行いたします。もちろん、他の管理団体のように受講者の方が手続きを行う必要もなく、SABAE DRONE STATIONにて操縦技能証明証の発行手続きを行いますのでご安心ください。

　さらに、ドローンを飛行させるためには、今では多くのドローンパイロットの方が申請している、「包括申請」の費用も受講費用に含まれていますので、受講者の方が航空局へ包括申請を行う必要もございません。

　ＤＪＩ製品などのドローンはGPSなどの制御を用いて安定して飛行可能な機能が搭載された機体が多くを占めます。しかし、ドローン事故の9割はヒューマンエラーと言われております。 本スクールではドローンの墜落事故がこのような安定デバイスが使えない状態で発生しやすいことに注目し、実技講習では安定デバイスを使わないモードや機体で安全に飛行・離発着ができる実習を通して指導を行う予定です。

一般社団法人日本マルチコプター協会（JMA)とは

　JMAとは2018年設立し「Sky life for everyone 〜 いつかあたりまえになること 〜 」をビジョンに掲げ「ドローンの普及活動」「ドローン飛行による安全な社会を目指す​活動」をしています。

　また、JMAではドローンによる新たな地域社会、市場、産業の発展の推進を目指すため、教育、地域貢献、地域活性化を中心とし活動しています。